埼玉でオススメの英会話カフェ５選！！

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埼玉でオススメの英会話カフェ５選！！

こんにちは！
武田塾English本部の天野です。
本日のブログでは、埼玉県内でオススメの英会話カフェを５つ紹介します！

埼玉県内にお住みの皆さん、
また、通勤・通学をしている皆さん！
英会話カフェやイングリッシュカフェを利用したことはありますか？
英語が学べるのは英会話スクールだけではありません。
また、独学で煮詰まった時にも英会話カフェはおすすめです！

しかし、都内だと、多くある英会話カフェも駅前や中心地を外れると、意外となくて困った経験ありませんか？
今回は、好アクセスのスポットから隠れたスポットまでを厳選してご紹介します★

Contents

英会話カフェって、なに？
【さいたま市大宮】アットホームな完全予約制カフェなら『Maple English Club』
【さいたま市さいたま新都心】ワインコインで手軽に済ますなら『Cafe Eikaiwa』
【所沢市新所沢】お酒と軽食も楽しみたいなら『yellow cafe&bar』
【川口市】レッスン形式で英語を学びたいなら『Riverdale English』
【行田市】地域密着！和カフェで異文化交流の『Cafe TomiQ』
埼玉県内の英会話カフェは、思っていたより少ない…
最後に・・・
英会話カフェや英語学習・独学法についてもっと詳しく知りたい！？

英会話カフェって、なに？

英会話カフェとは、英会話の使用が前提（場所によってはマスト）となっていて、英語話者であるスタッフやお客さんと会話を楽しむことができるカフェやバーの事です。

そのルールや雰囲気は、お店によって異なりますが、利用者の英語向上のため、かなり厳しく『英語縛り』のルールを課している場所もあれば、飲食と会話メインで英語や異文化に触れられるというテーマを持っているだけというカジュアルなお店もあります。

英語を最近使っていない！このままじゃ、喋れなくなる…と危機感を抱いている人。
日本にネイティブの友人がいなくて、英会話がなかなか上達しないと言う人。
性格的に引っ込み思案だったりして、英語アレルギーがある人…などなど。

様々なニーズにこたえてくれる英会話カフェは、英語を使って会話をしたいという方にはもってこいの環境と言えます！

ただ、会話メインの場所も多く、独りで集中して資格勉強をしたり、参考書片手に文法について質問するような雰囲気ではない場所が多いです。勉強カフェやコワークスペースとは違うので注意！

※注意※
以下は2022年10月6日に執筆された情報です。新型コロナ感染症の影響や今後の社会情勢により、営業時間やサービス内容など変更になる可能性がございます。最新情報については各店舗の公式サイトやSNSにて確認をお願いいたしますm(__)m

【さいたま市大宮】アットホームな完全予約制カフェなら『Maple English Club』

カフェの名前：Maple English Club（メープルイングリッシュクラブ）
住所：〒330-0803　埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-130
電話番号：048-649-7997
問い合わせ専用フォーム（https://maple-ec.com/contact/）
営業時間：月に数日実施　
　※現在、英会話カフェは教室のみ隔週土曜日に実施。実施日の詳細は公式サイトで発表されます。

入場料・参加料：1,500円　
コンセプト：お友達の家に遊びに来たようなホッとする空間

独自性やルール：
・カフェの定員は５名までで先着順、完全予約制とのこと！　仲の良い友人などと一緒に予約すれば話がより弾みますね♪また、少数制なのもうれしい！
・ネイティブ講師がカフェをファッシリテート（進行）してくれて心強い！
・テキストや教材がない為、よりカジュアルに英会話をたしなみたい人にオススメの空間アリ！

【さいたま市さいたま新都心】ワインコインで手軽に済ますなら『Cafe Eikaiwa』

カフェの名前：埼玉県内の開催地さいたま新都心 cafe&roaster Strange Fruit（カフェ＆ロースターストレンジフルーツ）
住所：〒330-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合５丁目２−２
電話番号：048-708-1610
営業時間：毎週日曜日（11:15～）

入場料・参加料：500円
コンセプト：英語が好き☆英語を使いたい☆使えるようになりたい♪

独自性やルール：
・「初級」「初中級」…etc.とレベルが細かく分かれており、自分のペースで会話を楽しむことができる本格的な英会話カフェ！
・英語を学びたい！使いたい！という強い気持ちを持った日本人の参加者も多い為、英語学習の心強い友人も出来るかも…
・公式サイトから手軽に事前予約できるのも嬉しい！
※なお、本英会話カフェは主催者と、開催地であるカフェの運営者が異なります。そのため、主催者の都合により開催地のカフェが変更となる可能性があります。ご注意ください！

【所沢市新所沢】お酒と軽食も楽しみたいなら『yellow cafe&bar』

カフェの名前：yellow cafe&bar（イエローカフェアンドバー）
住所：埼玉県所沢市松葉町12-1　※西武線「新所沢駅」東口より徒歩１分
電話番号：04-2968-6900
　※問い合わせは、専用フォームからのみ受付（）
営業時間：月、火、木～土: 18:00～翌2:00　定休日：水

入場料・参加料：2,300円～＋ワンドリンク代
コンセプト：国籍や性別という壁をなくし、皆が気軽にコミュニケーションを楽しめるお店

独自性やルール：
・まだまだ穴場…！？新所沢にできた比較的新しい英会話カフェ＆バーです！
・マンツーマンやグループレッスンのコースもあり！英語以外の多言語にも触れられる。
・外国人スタッフが常駐！５つ星ホテル出身のオーナーバーテンダーのカクテルが楽しめる♪
・LGBTQフレンドリーな店舗

【川口市】レッスン形式で英語を学びたいなら『Riverdale English』

カフェの名前：Riverdale English（リバーデイルイングリッシュ）
住所：〒332-0016 埼玉県川口市幸町１丁目４−１　
電話番号：048-218-2245
メール：riverdaleenglish@gmail.com
営業時間：火～日（10:00～21:00）　定休日：月・祝日

入場料・参加料：体験の場合、不要
コンセプト：子どもから大人まで学べる！楽しいスクール

独自性やルール：
・留学経験のある日本人代表とネイティブ講師たちで運営される地域密着型の英会話スクールです！そのため、英語カフェは期間限定だったり、イベント形式です。
・単発イベントとして外部生向けに「Cup o’ Fun」という英会話カフェを実施することがあるようなので興味のある方は問い合わせてみましょう！

【行田市】地域密着！和カフェで異文化交流の『Cafe TomiQ』

カフェの名前：Cafe TomiQ（カフェトミックス）
住所：埼玉県行田市持田5850-2　※秩父鉄道「ソシオ流通センター駅」徒歩5分
電話番号：048-555-1014
メール：cafe.tomiq@gmail.com
営業時間：水木土　10:30-16:00 (変更の場合有)

入場料・参加料：特になし　※カフェメインのため飲食代はかかります。
コンセプト：お客様と創り上げるカフェ

独自性やルール：
・語学のほかにも文化教室も開催する「珈琲×様々なワークショップ」を手掛けるお店！
・海外留学経験もあるオーナーやスタッフ、その友人のネイティブスピーカーとゆる～く英会話を楽しめる♪
・英語を学びに行くというより「異文化」「海外生活」「旅」など幅広いテーマでお話ししたい方にオススメ！

埼玉県内の英会話カフェは、思っていたより少ない…

今回は、埼玉県内の英会話カフェをまとめてみました！
しかしながら、英会話スクールは多いものの、その多くが子どもや学生向けで、大人向けのレッスンを行うスクールはとても少なかったです。
また、英会話カフェについても、カフェ形式で気軽に英語をおお使う機会を提供するような場は多くはありませんでした(´;ω;｀)
また、新型コロナの関係でレストランや、バー形式の英会話ラウンジも閉業しているところが多くオフラインで英語に触れられる機会は少なくなってしまっているのが現状のようです。

最後に・・・

最後までご覧いただきありがとうございました！
残念ながら英会話カフェは中心部に固まっており、その数も少なかったです。
しかし、英語を日常的に使う機会を増やすためにできることはまだあります。

【できること：その１】オンライン英会話を活用する！
昨今は、オンライン英会話サービスが充実していますね！
武田塾Englishでもオンラインレッスンを実施しています。
英会話をより本格的に学びたい人！　また、資格取得に向けて、留学に向けてのアドバイスも含めてコーチングを受けたい人はぜひお問合せ下さい。

【できること：その２】英語を使うコミュニティに参加する！
例えば、、、
あまり知られたていませんが、キリスト教系の教会では牧師さんや神父さんによる英会話レッスンやカフェが行われていたりします。近くに英会話スクールがない方や、スクールに通うほどの意欲はないけど、英語や異文化に触れたいという方は教会（チャーチ）に顔を出してみるのもオススメ！
「自分は無宗教だし…何となく敷居が高い」という人もいるかもしれませんが、教会の多くは洗礼を強要しませんし、無宗教の方にも開かれています。また、たくさんのネイティブスピーカーやバイリンガルの方が多くいらっしゃいます。そんな教会を英語に触れられる場として活用するのも、上級者テクニックかもしれませんね。