こんにちは!
武田塾English本部の天野です。
本日のブログでは、英語を学ぶことで得られるメリット15個を紹介していきます!
学校や職場で必要に迫られ、英会話や英語学習を始めた人の中には、勉強になかなか前向きになれなかったり、日々の忙しさでついモチベーションが下がってしまっていたりする人も多いはず…
そこで初心に戻ってみましょう!!
そもそも英語学習がもたらすメリットや利点ってなんでしょう・・・?
Contents
そのメリットは、ライフステージや進路によっても様々です。
皆さんはいかがでしょうか・・・?
1:高校受験や大学受験など進学に使える!
2:海外大学への留学で必要
3:推薦や奨学金がもらいやすくなる
4:就活において、キャリアの差別化ができる
5:昇進・昇給の一助となる
6:転職では、外資系企業や海外案件にもチャレンジできる
7:部下や上司、同僚にも一目置かれ、頼りにされる!
8:子育てに役立つ!家庭での英語教育の一助に。
9:パートナーのキャリアアップや予期せぬ海外駐在・出張にも対応できる
10:ボケ防止!脳の活性化に最適
11:新しい人間関係・友人関係がつくれる
12:柔軟性や意思決定能力がUPする!
13:英語が話せる世界中の人とコミュニケーションがとれる
14:海外旅行がスムーズ&自由にできる
15:生活が充実!洋画や洋書が読めて、最新の情報にもアクセスできる
1:高校受験や大学受験など進学に使える!
英検やTOEICやIELTSスコアのほか、TEAP試験など進学に活用できる英語資格試験は年々増えています。
中には、筆記試験の英語を外部試験で賄える場合もあります。英語が苦手で、大学の独自試験の一発勝負で結果を出すことに不安を感じる受験生は、事前に何度もチャンスがあり、スコア次第で実質英語試験が免除になる英検利用の入試方式をお勧めします。
▼参考:英検が使える大学情報(パスナビ提供)
https://passnavi.evidus.com/gaibukentei/index.html
2:海外大学への留学で必要
アメリカの大学では、TOEFLスコア、イギリスの大学では、IELTSスコアが入学の際に必要となります。
正規留学や編入だけではなく、日本国内の大学を通じた交換留学でも、留学先に応じて、独自のスコアボーダーが課せられている場合があります。
3:推薦や奨学金がもらいやすくなる
少子化に伴い、特に大学入試では学校推薦や総合型選抜入試(旧AO推薦入試)の定員数が増えていくと言われています。それに伴い、学校での内申点以外で受験生をふるいにかける際に考慮されるのが『課外活動』!
部活動やボランティアなどで成果が揚げられなかった人は、英語の勉強をしっかり頑張って、英語資格試験のスコアを持っておくと、自己PRが出来ます。また、外語系の学部の推薦入試では、英語による面接やプレゼンテーション、小論文などの形式での特殊な試験を課しているところもあります。このような英語の基礎知識だけでなく応用力を問うような入試形式はいきなりチャレンジしようとしてもなかなか準備できません。英語における四技能を日ごろから鍛えて置けば、応用力が問われる試験でも臆することなく挑戦でき、ライバルに差をつけることができますよ!
4:就活において、キャリアの差別化ができる
昨今は、Webエントリーの段階で、応募情報に言語スキルやスコアを入力する項目が設けられています。中には、言語スキルの項目が記入必須となっており、そもそも何も入力できなければエントリーすらできないところまであります(;’∀’)
英語は社会人において特殊な技能というより、もはや、予めある程度たしなんでおくべき教養になりつつあるのです!
とはいえ、まだまだ英語を流ちょうに話すことが出来る人材は数少ないです。
また、英会話はある程度できても、ビジネス英語をしっかりと使いこなせる人材は限られています。
そんな人事ニーズをしっかりと意識して、TOEICや英検、IELTSなど面接官にとってなじみのある英語資格を取っておくことは大切ですね。
5:昇進・昇給の一助となる
配属された部門でさらにキャリアアップをしたい!もっと責任感のある役回りにチャレンジしたい!
そんな野心を持っている人にも英語学習は最適です。
企業によっては、言語やITなど特定の資格を取得すると昇進・昇給対象になると明確に規定しているところもあります。ちなみに海外支店のある企業が評価するTOEICスコアの目安は700点以上だと言われます。
6:転職では、外資系企業や海外案件にもチャレンジできる
転職を機に、新たにキャリアアップを考えている人や、思い切って外資系企業にチャレンジしたいと思っている人にも英語学習は必要です。
実は帰国子女だったり、大学時代に長期留学していて英会話には自信があるという人で、既に英語資格やスコアを消失してしまっているor取得していない場合は、最新のものを取り直すことをお勧めします!やはり自身のスキルを可視化した状態でPRした方が説得力も増しますし、客観性も生まれます。
7:部下や上司、同僚にも一目置かれ、頼りにされる!
社会人になると、日々の忙しさで、自己研磨に割く時間がなくなっていくもの…
ただ、目の前の仕事を片付けるだけでなく、もしあなたが部門や会社の将来のために英語を勉強していると知ったら、上司やチームの仲間も今まで以上にあなたに期待を寄せるはず!
また、現在の配属先に納得がいっていない場合は、そういった努力を通して、あなたの異動先に対する熱い思いや本気度を伝えることができるかもしれません。
8:子育てに役立つ!家庭での英語教育の一助に。
フルタイムの仕事はしていない…そんな主婦・主夫の人にも英語学習にはチャレンジしてもらいたいです!
小学校では英語教育が始まっています。お子さんがいる場合は、学校の宿題をサポートすることもできますし、将来のことを考えてお子さんに英会話を習わせると言う場合、自身の学習経験はスクール選びにも役立ちます。
主婦の生徒さんで英会話の学び直しを始めて良かったとおっしゃる方の中には、我が子が「学校の英語の宿題をやりたくない!」とごねた時、「お母さんだってTOEICの勉強頑張ってるんだから、一緒にがんばろ!」と声を掛けられたという方がいらっしゃいました。
子どもは親の背中を見て育つと言いますね。頑張っている親御さんの姿は、お子さんにも良い影響を与えるようです(^▽^)
9:パートナーのキャリアアップや予期せぬ駐在・出張にも対応できる
新型コロナウィルスもようやく終息へと、向かいだしましたね。
そんな折に、急遽パートナーの海外駐在が決まった(;’∀’)
なんて方もいるかもしれません…
パートナーについていくことになった場合は、現地で生活をするために英会話は必須です。
しかし、英語力は駐在生活が始まってからではなく、国内での準備の段階から必要になります。
パスポートやビザの申請、生活圏の情報収集、子どもの学校選びや問い合わせなど、英語がなければなんにも始まりません。
日頃から、英会話をたしなんでおけば、そのような予期せぬ状況にも対応できます!
10:ボケ防止!脳の活性化に最適
年を重ねると、新しい知識を覚えて使うことが億劫になってきます。
そもそも、学習する能力が衰えてくるから、勉強しても意味ないのでは!?と疑い、学ぶことを諦めてしまう人も多いです。
しかし、現代では体は衰えても、『健康寿命』を伸ばすことが大切だと言われています!
第二言語を学ぶと、脳が活性化され、健康寿命が伸びることを証明した海外の論文もあるんです。
口を動かし、相手の話をよく聞くというコミュニケーションの基本動作が脳を活性化し、また、単語暗記や文法理解などを通して、トライ&エラーを繰り返すことは、認知予防にもなるそうです。
<ソース:認知機能の老化に及ぼす外国語学習の効果(2014Annals Neurologyオンライン版掲載論文)https://aasj.jp/news/watch/1660>
11:新しい人間関係・友人関係がつくれる
「海外旅行も好きじゃないし、仕事もしていない。だから英語なんて使うことないし…」と考えてらっしゃるシニアの方、英語は国内にいても、インドア派でも日常生活を充実させてくれる最強ツールです!
英会話スクールで出会う講師や生徒仲間は、様々な目的を持って英語を学んでいます。
英語を学ぶ理由が違うからこそ、その出会いや交流から刺激を受けることも多いはず!
また、昨今では自宅からオンラインで受講できるスクールも増えています。英語を通して、パソコンやスマートフォン、タブレットの使用に慣れることもできます。
ライフステージ問わず、英語学習を通じて、皆さんの可能性は大きく広がります!
12:柔軟性や意思決定能力がUPする!?
英語を学ぶと言うことは、国際的な感覚を身に着けるということ。
視野が広がれば、それだけ多様な考えを柔軟に受け入れることができるようになります。
また、それにより、状況に応じ意思決定も適切に行うことができるようになると言われます。
第二言語の習得は、認知機能の低下を防止する効果があると知られていますが、その理由は異なる言語や考えを整理する過程で脳が活性化し、柔軟性を鍛えるためだそうです。
13:英語が話せる世界中の人とコミュニケーションがとれる
世界経済フォーラム(WEF)によると、英語を話す人口は世界に約15億人いるそうですが、
うち、英語が第一言語である人口はたった4億人ほどだと推計しています。
つまり、世界には約80億人ほど人がいますが、英語ネイティブは、20人に1人の割合しかいないということになります。しかし、日々、英語という共通言語を通して、様々な交流が図られています。
ですから、皆さんもぜひ自信をもって、臆することなく、自分の気持ちを英語で伝えてみてください!
14:海外旅行がスムーズ&自由にできる
英語が出来れば、航空券やホテルの予約から格安の現地ツアーの手配まで一括して行う、個人旅行を計画することもできます。また、実際の旅先でも予期せぬトラブルを回避できたり、タクシー等のぼったくりを防ぐことができ、無駄な出費が減ったりします。
15:生活が充実!洋画や洋書が読めて、最新の情報にもアクセスできる
世の中、共通言語である英語ベースの情報が溢れています。
国内メディアが取り上げたニュースをひとつとっても、英語で検索してみると、その取り上げ方や情報量の違いに驚くことは多いです。
そういった一次情報にアクセスできるということは、正しい情報にいち早く触れられるということです。また、洋画や洋書などのエンタメコンテンツも、吹替や翻訳前の表現に触れることでまた違った楽しみ方ができますよ!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ここまで英語学習によってもたらされるメリットについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか・・・?
英語を学ぶことで得られることは数知れず・・・しかし、一番大切なことは、学習を始める前に、まずは自分自身で目標を決めることかもしれません。
何のためにTOEICのスコアを上げるのか?
何のために英会話を出来るようにするのか?
勉強は山あり谷あり。
うまくいかず辛いこともあります。
そんな時に自分をもう一度奮い立たせることができる初心がなければ、最後までやり遂げられません!
また、具体的な目標が決まっていれば、その目標から逆算して、
実効性を考慮した学習計画を立てることもできますね。
例えば・・・
『職場で英語を使うプロジェクトに参画するため、来年の2月までにTOEICスコアを300点から500点にしたい!残り時間はあと半年!!』
↓
『仕事が忙しくなる年末までに単語と基礎文法は完璧にしたいから、毎日出勤前にカフェで1時間勉強し、週末は遊びを我慢して勉強カフェに缶詰めに(><)』
↓
『1月は、過去問演習と苦手なリスニング対策に集中する!仕事も忙しくなるため、早朝勉強はストップ。週末にまとめて時間を取ってラストスパートをかける!』
など。
武田塾Englishは、英会話スクールに依存することなく、生徒一人ひとりが自分に合った学びのかたちを見つけることが、目標達成の鍵だと信じています!
武田塾Englishの指導やカリキュラムについては、こちらからご確認いただけます!
武田塾Englishでは、皆さんのお悩みをヒアリングしアドバイスをさせていただく無料カウンセリングを実施しています。ご希望の方はこちらからお申し込みくださいね(^▽^)
武田塾EnglishではYouTubeチャンネルで、英語学習者に有益な情報を無料配信しています!
動画は5~10分で視聴できるものも多く、通勤・通学の隙間時間に効率よく情報収集していただけます。また、スーパーバイザーたちにより、定期的に生配信も行っていますよ★
60分間、英語学習についてのどんなお悩みにも無料でお答えします。
英語学習って何から始めればいいの?
TOEICで高得点を取るにはどうやって勉強すればいいの?
勉強しているのに英語ができるようにならない・・・
このようなお悩みがある方は是非お気軽にお申し込みください。
講座や申込に関するお問い合わせでなくても大歓迎です。