偏差値31から逆転合格！「武田塾English代表取締役」の井関真大って何者なの…？

「日本初！授業をしない塾」でお馴染みの武田塾から派生した、コーチング式英語塾武田塾English。

多数の英語学習をサポートしてきた武田塾Englishの取締役代表の名前は井関真大。

彼は元々偏差値31の高校に通っており、英語に関しては「Be動詞もわからなかった」と口にしています。

そこから武田塾Englishの代表にまで上り詰めた井関先生は、どのような道を歩んできたのでしょうか…。

弊社代表の経歴について深くまで聞いてみました。

「武田塾English代表取締役」井関真大のプロフィール

本名：井関真大（いせき まさひろ）

生年月日：1993年1月30日（28歳）

学歴：立川市立上砂川小学校→立川市立立川第五中学校→東京都立翔陽高等学校→明治大学商学部中退→University of East Anglia卒業

取得資格：英検１級、TOEIC990点、IELTS7.5点、情報処理資格多数…

趣味：ランニング、カメラ、海外旅行

また、井関先生は大の愛犬家であり、2匹のミニチュアシュナウザーと暮らしています。彼のSNSには度々愛犬たちの写真がアップされることから、その犬の好き度がうかがえますね。（上：ケルン/下：ベルリン）

「武田塾English代表取締役」井関真大の各種SNS

Twitter：https://twitter.com/masasvoice?s=21&t=yePWu5DuLcyG3cPeg3bakw

Instagram：https://instagram.com/masasvoice?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube（武田塾English）：https://youtube.com/@english3963

「武田塾English代表取締役」井関真大の経歴

彼もまた、元々武田塾御茶ノ水本校の生徒の一人です。

今でこそ武田塾Englishの代表取締役という座についていますが、その過程は凄まじいものでした。

「武田塾English代表取締役」井関真大が明治大学に逆転合格するまで

中・高校時代は卓球部に所属しており、中学校時代は全国大会まであと一歩というところまで進んだ記録を持ちます。

趣味や部活に力を入れた結果、勉強はどんどん疎かになっていき高校入学当初の成績は下から数えてすぐの順位でした。

井関真大が在籍していた東京都立翔陽高等学校の偏差値はおよそ31。そのことから、昔からとても優秀な生徒だったとは言い切れないでしょう。

大学受験が始まるという時期に「明治大学を受験する！」と決意したはいいものの、担任の先生にはため息をつかれ、最初は真に受け入れられなかったそうです。

しかし、負けず嫌いな性格の井関真大は、反骨精神を発揮してそこから誰よりも勉強に打ち込むこととなります。

そこで出会ったのが、当時の武田塾。

井関真大は武田塾に通い、明治大学合格までのルートを着々と辿っていきました。

誰よりも努力した結果、高校最後の学内模試の順位はなんと237人中の2位。

そして見事、偏差値31の高校の底辺から明治大学に逆転合格を果たすこととなるのです。

「武田塾English代表取締役」井関真大の大学時代

先述の通り、井関真大は明治大学商学部に進学することとなります。

武田塾の「徹底した自学自習」スタイルで学習を続け、大学2年次には独学で英検1級、TOEIC930点を取得しています。

これまでに多くの時間をの学習に割き、より英語への意欲関心が強まった井関真大は、海外に行くことを決意。明治大学を2年で中退し、英国のUniversity of East Anglia（イースト・アングリア大学）に入学することとなります。

University of East Angliaでも努力を惜しまず優秀な成績をおさめ、一等優等学士学位を取得し卒業しました。

ちなみに留学先でも卓球部に所属しており、多文化的な環境下でも遺憾なくチームワークを発揮していたそうです。

井関真大が「武田塾English代表取締役」になるまで

大学卒業後、井関真大は現地で培ったコミュニケーション能力や指標となる言語資格を用いて、株式会社ベイカレント・コンサルティングに入社。

株式会社ベイカレント・コンサルティングを退社した後、株式会社ボーダレス・ジャパンに入社し、そこでも英語を使った実務経験を多く積んできました。

ここまでの過程を歩んでこれたのは、武田塾の教えが活きていたからです。そう思った井関真大は武田塾に入社、校舎長となり、のち武田塾英語課としてカリキュラム作成に参画していきました。

2021年3月、「英語格差をなくしたい」という想いのもと、 YouTubeチャンネル『武田塾English』がスタート。​英語学習や留学に関する情報発信を始めました。​その結果、多くの方より支持をいただき、武田塾Englishの校舎が誕生することとなります。​

そこで「武田塾English代表取締役」の座についたのが、井関真大です。

「武田塾English代表取締役」井関真大の著書

井関先生は、自らが逆転合格した経験をもとに、実践的な英語の参考書を執筆しています。

それが、

『Be動詞もわからなかった私が数年でTOEIC満点をとった 英語独学法』と

『大学入試 逆転英単語2000』の二つです。

『Be動詞もわからなかった私が数年でTOEIC満点をとった 英語独学法』井関真大著

著書についてはこの動画で詳しく語っています。併せてご覧になってみてください。

『大学入試 逆転英単語2000』井関真大著

どちらの著書も、”決して優秀ではなかった過去”から”武田塾English代表取締役”になるまでに、行ったこと・意識していたことをベースにしているため、勉強に行き詰っている人は是非とも参考にした方が良い著書です。

誰しもが生まれながら勉強が出来るわけではありません。勉強における向き不向きは人それぞれです。だからこそ、実際に這い上がることができた井関先生の著書には説得力があります。

偏差値31から逆転合格！「武田塾English代表取締役」の井関真大って何者なの…？まとめ

今の井関真大があるのも、今までの努力の結果だということがわかりました。

武田塾で習った「徹底的な自学自習」。それを体現し、今度は自らがそれを伝える側に。

井関先生は、決して順当に進んだとは言えない自分の人生を糧に、今度はそんな人々をサポートするために日々また「努力」を続けているのでありました…。

最後に…

武田塾Englishでは、無料カウンセリングを通して、皆さんに最適な英会話スクールに関してアドバイスをさせていただくことも可能です。
また、武田塾Englishとしては、英会話スクールに依存することなく、生徒一人ひとりが自分に合った学びのかたちを見つけることが、目標達成の鍵だと信じています！

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