来年度から英検がリニューアル！対策法は？

こんにちは。

武田塾Englishオンライン統括の上間です！

来年度から、英検3級以上は英作文が2つになると発表されましたね！

合格にはますますライティング対策が必要となりました。

そこで今回は、3級以上の変更点と得点に繋がるポイントを解説していきたいと思います。

武田塾Englishオンライン統括
上間 かなこ

武田塾Englishオンライン統括
上間 かなこ

◆年間500人以上にカウンセリング＆指導を実施 ◆3ヶ月で英検準1級、1級合格、TOEIC300点UPの受講生を多数輩出 ◆高校時代はスイスに留学。国際基督教大学（ICU）卒業後、証券会社の投資銀行部門やPEファンドで英語でのビジネス経験を有する ◆英検1級、TOEIC980

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【2級以上のライティング変更点】

既存の意見論述に加えて、新しく要約問題が出題されます。

文字数は、1級が90～110words、準1級が60～70words、2級が45～55wordsと指定されています。

要約問題はTOEFLのライティングに少し似ており、高い読解力、すばやく要点を見つけて簡潔にまとめる力、正確に記述できる語彙・文法力が求められるでしょう。

要約問題出題例：1級👇

出典：日本英語検定協会

要約問題出題例：準1級👇

出典：日本英語検定協会

要約出題例：2級👇

出典：日本英語検定協会

【3級・準2級のライティング変更点】

意見論述に加えて、新しくEメールライティングが出題されます。

文章構成力、的を得た解答、正確な語彙、文法力が求められるでしょう。

Eメールライティング出題例：準2級👇

出典：日本英語検定協会

Eメールライティング出題例：3級👇

出典：日本英語検定協会

英検協会が発表した通り、今後は知識や技能の習得だけでなく思考力、判断力、表現力等も求められるため、より一層の対策が必要になっていくでしょう！英検1級、準1級に合格した受講生インタビューから、合格の秘訣もご覧ください！

また英検に限らず、TOEIC、TOEFL、IELTSで目標達成されたい方も、ぜひ一度無料カウンセリングにお申込みください。

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