【動画解説あり】ネイティブの表現が学べる! Distinction1を徹底解説!

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【動画解説あり】ネイティブの表現が学べる! Distinction1を徹底解説!

英語のドラマを見ているときやネイティブと会話をしているとき、「今までちゃんと勉強してきたはずなのに聞き取れない…理解できない… 。」と思ったり、「文法的にはあっているのだけど、そうは言わない。」と言われた経験がある人は多いと思います。

しかし、難しい単語を覚えたり、試験のリスニング問題を倍速で聞いたりしても、その悩みは直接解決されないことが多いです。

では、この悩みを解決するために重要となる要素はなんでしょうか?? それは…

「ネイティブがよく使う表現を覚えること」そして「naturalスピードになれること」。この2つです。一般的に、この2つを実現するためには、生の英語に触れ、そこから1つずつ学んでいくことが必要となりますが、これでは時間がかかりすぎて大変かつモチベーションも上がりません。

そこで今回は、この2つの要素を実現し、なおかつ楽に進めていける参考書「Disctinction1」をご紹介したいと思います!!

TOEIC満点・英検1級・2021年英検協会奨励賞第2位
井関真大/武田塾English CEO

累計400万回再生突破のYouTubeチャンネル「武田塾English」にて社会人向けに英語学習に関する有料級の情報を配信中！Be動詞も理解できずに英語学習に悩んでいたところから数年で英検1級・TOEIC900点以上を取得。最も効率的な英語学習方法を日本に広めるため株式会社武田塾Englishを設立。

井関真大（いせきまさひろ）
1993年生まれ、東京都立川市出身。立川市立立川第五中学校から都立翔陽高等学校へ進学。高校3年の4月に武田塾御茶ノ水本校に入塾し、偏差値31.6から明治大学商学部に逆転合格。明治大学在学中、2年で英検1級を取得。その後、英国イースト・アングリア大学へ正規留学。卒業後は一般企業（株式会社ベイカレント・コンサルティング、他）で英語を使った実務を経験。25歳で独立。
現在は大学受験予備校、武田塾の西東京エリア（練馬校、田無校、ひばりヶ丘校、東久留米校、拝島校）を統括する傍ら、武田塾のカリキュラム作成に参画、YouTubeの「武田塾チャンネル」にも出演中。統括校舎からは難関国公立・早慶上智・GMARCHなどへの合格実績を数多く出している。SalTree株式会社代表取締役。

【著書】
『Be動詞もわからなかった私が数年でTOEIC満点をとった英語独学法』（幻冬舎）
『大学入試逆転英単語2000 (武田塾逆転合格一冊逆転プロジェクト) 』（アルク）

【取得資格】
・英検1級
・TOEIC L&Rテスト990点
・TOEIC Writingテスト満点
・ケンブリッジ英検（CPE）

井関真大/武田塾English CEOのプロフィールページ

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Contents

Distinctionシリーズとは
収録内容と魅力
おわりに

Distinctionシリーズとは

今回ブログでお伝えする内容は、こちらの動画でも紹介しています👇

「Distinction」シリーズは、日本人英語学習者なら知らない人はいないであろうYoutuber「Atsueigo」チャンネルのAtsuさんが書かれた参考書です。Astuさん自身もオーストラリアに住まれていた経験があり英語力もずば抜けていますが、Atsuさんだけでなく多くのネイティブがこのシリーズの作成に関わっています。よって、信頼度は抜群のシリーズと言えるでしょう。

「Distinction」シリーズには「Distinciton 2000」「Distinction Structures」「Distinction1~5」がありますがそれぞれ、の対象者が異なっています。

「Distinction 2000」は、アカデミック+プラクティカルを実現した本であり、基本的には大学受験やTOEFL、IELTSを受験される方の基礎がためをしたい方が対象者となります。

「Distinction Structures」は、その名の通り「構文」に目を向けた本でネイティブがよく使う「構文」がまとめられた本となります。こちらはネイティブが使う表現はある程度覚えたという方がさらに力を上げたいときに最適な本となっています。

そして、今回紹介したい「Distinciton 1」は「Distinction1~5」に含まれていて、1~5すべてコンセプトは同じになります。「ネイティブが使う表現を覚えたい! 自分も使えるようになりたい!」という方が対象です。

収録内容と魅力

「Distinction1」にはネイティブがよく使う400個の表現がまとめられています。これは「Distinction1~5」も同じ構成です。

しかし、ただ表現が羅列されているわけではなくさまざまな魅力が詰まった参考書になっています。

まず、シリーズのコンセプト通り、400個すべてが「ネイティブがよく使うけど、日本では学べない表現」になっています。

例えば、「vanilla」という形容詞を知っていますか?? これは「つまらない」という意味で、日本ではまず習わないであろうこの表現ですが、ネイティブは結構よく使います。また、「sick of」や「packed」といった表現も掲載されており、これまたかなりよく使われる表現です。

また、一つの表現につき2つの例文があり、naturalスピードの音声までついています。ある表現がどのような場面で使われたり、どのような発音で使われたりするかがすぐに理解できるので、この例文を活用しない手はありません。さらにはこの例文ですが、簡単に復習ができるように、この本の中で習った表現が違う表現の例文にも登場します。1回見ただけで覚えられる人はなかなかいないと思うので、この特徴はユーザーフレンドリーですね。

さらには、すべての表現にAtsuさんのコメントがついています。基本は語源の解説が多く、覚えにくいなという表現でもこのコメントを見ればスッと入ってくることが多いです。

最後に、「Distinciton」シリーズにはapp版もあり、本を持ち歩かなくともスマホでいつでもどこでも勉強できるようになっています。app版では忘却曲線に合わせて復習を自動的に繰り返すことができたり、例文をタップするだけで音声が流れたりなどさまざまな利点もあるのでこちらも使用してみてください。