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英会話学習の全体像(後編)

今回は、英会話学習の全体像(前編)の続きとなります。前の回が気になった方はぜひこちらをご覧ください!↓

outputの練習とは?

英会話というのだから、会話 つまり「output」の能力が必要になります。

前回お話しした大量のinput、そこに「output」の練習を取り入れると、英会話力は爆伸びします。

ということで、今回は

outputの練習法の3step

について、お話ししていきたいと思います!

Stage1 inputしたことをそのまま出せるか

inputをある程度(中学レベル)終えた後には、そのinputをそのままの形で使えることがまず目標になります。発音記号を見れば、正しい発音ができる。以前覚えた例文をそのまま引き出せるなどです。

このstepでは、例文暗記をしていくのがおすすめです。inputしたものをそのままの形で覚えて使えるようにしていくわけです。

しかし!!!ここで注意が必要なことがあります。それは…

理解して暗記しているかどうかです。

正しい発音・単語の意味・使われている文法・文全体の意味を「理解」した上でも例文暗記は絶大な効果を発揮します。しかし、これらが分からないままの例文暗記は時間の無駄になる可能性が高いです。注意しましょう。

Stage2 inputしたことに少し工夫を加える

Step1がある程度できるようになった後は、そこに少しずつ工夫を加えていきます。

例えば、If I were you(もしあなたの立場だったら)という表現をそのまま使えるようになったとしましょう。では、「もし彼の立場だったら」と言いたい時はなんというか?「もし鳥だったら」と言いたいときは… という風に少しの工夫を入れていくのです。

このstepを踏むことで、例文暗記だけでは出会えなかった表現のバリエーションを爆増させることができます。

辞書やネットなどを使い、いろんな表現を作ってストックしていきましょう。

Stage3 自力で長く話せる

Step1 と Step2を練習していくことで、自然と文をつなげていけるようになってきます。

ここでは意識して長くつなげることが重要です。

いつも同じレベル・文の長さで止まっているのではなく、より長く、より洗練した文章を話そうと意識することが重要になってきます。

この段階では 独り言 がおすすめです。独り言とは、まるで誰かと話しているように独りで英語を話すことですが、実際は相手がいないので、自分に合った速さで、自分の好きな表現を使って、相手に配慮することなく文をつなげていくことができます。

step3は、step1・2で培った表現などを意識して存分に発揮する機会となります。

最後に

以上、英会話の全体像(後編)ということで 、「outputの練習」についてお話ししました。

前編のinputと今回のoutputの両輪で学習を進め、speakingとlisteningの力を伸ばし、定期的にオンライン英会話などで実践をすることで、個々の目標を達成していくことができます。

英会話をこれから頑張ろう・勉強中・伸び悩みの方々のご参考になれば幸いです。

やり方はなんとなくわかったけど、独学でやるには難しい…という方のために、武田塾Englishでは、英会話指導も行っております。

少しでも興味があるなというのお問い合わせ・無料相談のお申し込みお待ちしております。

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